ことわざを知る辞典 「早起きは三文の得」の解説 早起きは三文の得 朝早く起きると、なにかしらよいことがある。 [使用例] 「おや、これは早朝から何事でございましょうか」六平太は驚いた様子もない。この暁闇のうちに、すでにきちんと衣服を着ていた。「早起きは三文の得とやら申しましてな、商人に朝寝の者はおりませぬ」[早乙女貢*風塵|1970] [類句] 早起き三両倹約五両 〔英語〕The early bird catches the worm.(早起きの鳥が虫を捕らえる) 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by