日本歴史地名大系 「明河山村」の解説
明河山村
みようがやまむら
現丹原町の南部と現温泉郡川内町の東部の両山間部にまたがる山深い村。明河村とも記される。東は
慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の
村には源平合戦の伝えが残り、「予陽郡郷俚諺集」には鞍瀬山村の廻于四方
雖
防戦
力労失窮従兵迯奔之間同廿五日一族九人出
城自殺訖
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現丹原町の南部と現温泉郡川内町の東部の両山間部にまたがる山深い村。明河村とも記される。東は
慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の
村には源平合戦の伝えが残り、「予陽郡郷俚諺集」には鞍瀬山村の廻于四方
雖
防戦
力労失窮従兵迯奔之間同廿五日一族九人出
城自殺訖
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報