コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

春日山原始林 カスガヤマゲンシリン

デジタル大辞泉の解説

かすがやま‐げんしりん【春日山原始林】

奈良市東部の春日山にある原始林春日大社の神山として千年以上も狩猟と伐採が禁止されてきたため、原始の姿が保持された森林が一帯に広がる。昭和30年(1955)特別天然記念物。平成10年(1998)「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。→春日山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

春日山原始林

カシやシイなどの常緑広葉樹暖帯林を中心に、蔓(つる)性植物やシダ植物など約800種類の多様な植物が広がっている。県によると、学術的価値の高さから1955年に国の特別天然記念物に指定され、広さは約250ヘクタール。98年には6社寺などとともに「古都奈良文化財」として世界遺産に登録された。

(2014-06-12 朝日新聞 朝刊 奈良1 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

春日山原始林の関連キーワード奈良県奈良市春日野町グリーンあすなら春日山石窟仏奈良(市)奈良公園春日奥山鹿王の宴奈良市

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

春日山原始林の関連情報