春明院(読み)しゆんみよういん

日本歴史地名大系 「春明院」の解説

春明院
しゆんみよういん

[現在地名]都祁村大字吐山小字セノコ谷

額井(ぬかい)岳から北に延びる丘尾上にある。浄土宗。本尊は慈恵大師(元三大師)。寺伝によれば、天文七年(一五三八)吐山日向守光政が天台の一如尊尭を中興開山として建立したが、天正一〇年(一五八二)の兵火で炎上。その後、宗次(光政の孫)が宝誉を招き、天台宗から浄土宗に改宗したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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