春水(読み)シュンスイ

大辞林 第三版の解説

しゅんすい【春水】

春になって、氷や雪がとけて流れる豊かな水。春の水。 [季] 春。

しゅんすい【春水】

為永ためなが春水

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の春水の言及

【為永春水】より

…この時期の作品のほとんどは友人,門人たちとの合作であり,戯作者志望の文学青年や狂言作者の草稿を,書肆の立場を利用して出版したものである。29年,それまでの2世南仙笑楚満人の号を捨てて為永春水を名のるが,同年3月火災で青林堂を失い,門人,友人たちの多くが離反し,苦心のすえ32年(天保3)情痴的恋愛小説《春色梅児誉美(しゆんしよくうめごよみ)》初・後編を発表した(全4編,1833刊,完結)。この作品は若い婦女子の読者から熱狂的歓迎を受け,春水は一躍文壇の第一線に登場し,自ら〈江戸人情本の元祖〉を名のった。…

※「春水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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