デジタル大辞泉 「昭和文壇側面史」の意味・読み・例文・類語 しょうわぶんだんそくめんし〔セウワブンダンソクメンシ〕【昭和文壇側面史】 小説家・評論家の浅見淵の著作。「早稲田文学」の編集に携わるなど、自身も深く文壇にかかわってきた著者が、晩年の芥川竜之介、若き日の五木寛之など数多くの作家たちのエピソードを交えて語る文壇史。昭和43年(1968)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例