デジタル大辞泉 「時雨饅頭」の意味・読み・例文・類語 しぐれ‐まんじゅう〔‐マンヂユウ〕【時‐雨×饅▽頭】 和菓子の一。こしあんに、しん粉・砂糖などを加えたものであんを包み、蒸したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「時雨饅頭」の意味・読み・例文・類語 しぐれ‐まんじゅう‥マンヂュウ【時雨饅頭】 〘 名詞 〙 時雨羹(しぐれかん)で餡(あん)を包んだ饅頭。しぐれ。[初出の実例]「蕎麦饅頭、時雨饅頭なんぞを紙の上に山盛に致し」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉一六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「時雨饅頭」の解説 しぐれまんじゅう【時雨饅頭】 あずきあんに糝粉(しんこ)またはみじん粉を混ぜ、裏ごししてそぼろ状にした生地であんを包んだまんじゅう。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報