コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

普通より ふつうよりordinary lay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

普通より
ふつうより
ordinary lay

ロープのより方の一種で,ロープそのもののよりとストランドのよりの向きを反対方向にするより方。このより方をしたロープの利点としては,(1) ストランドとロープのよりの方向が反対になっているので,より戻りがないこと,(2) 内部が強く締っているために湿気が浸入しにくいことなどがある。欠点は,(1) ロープの表面に現れる素線の長さが短く,滑車や巻胴に接触する部分が摩耗しやすいこと,(2) 素線がロープの中心線にほぼ平行して走っているので,ロープの湾曲性が比較的乏しいこと,などである。普通よりのロープはねじれや形くずれが少く,取扱いやすいので,漁業,船舶,陸上一般用などに広く使用されている。 (→ラングより )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

普通よりの関連キーワードドロップショルダー人並み勝れるエクスプレスサントメ針寸が詰まる五郎八茶碗縁塗烏帽子足りない寸足らず書生羽織値が張る深蒸茶高足駄早掘り指敷居尻桁帯反っ歯ラング大荒目幅広帯

今日のキーワード

書類送検

警察から検察官に対して事件を送致する場合 (送検) ,捜査に当たり逮捕した被疑者の身柄を引き続き拘束しておく必要があるときは書類,証拠物とともに身柄を送致するが,もともと逮捕しなかったり,一度逮捕した...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

普通よりの関連情報