ラングより(その他表記)Lang lay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラングより」の意味・わかりやすい解説

ラングより
Lang lay

ロープのより方の一種で,ロープそのもののより方向ストランドのより方向を同一にするより方。考案者のイギリス人 J.ラングの名にちなんでこの名がある (1879) 。普通よりに比してロープの表面に現れる素線の長さが長く,ロープの表面がなめらかで表面全体が均一に摩耗を受けるので,部分的摩耗によるロープの損傷が少く,また柔軟性に富み,曲げ疲労が少い。しかし,よりが戻りやすく,ストランドの間に間隙ができたりキンクを起しやすい欠点がある。ラングよりロープは鉱山の巻上げ用,索道の主索によく用いられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む