暁光(読み)ギョウコウ

デジタル大辞泉 「暁光」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐こう〔ゲウクワウ〕【暁光】

明け方の空の光。
(Gyoukou)海洋研究開発機構スーパーコンピューター日本のペジーコンピューティング社とエクサスケーラー社が共同開発。メニーコアプロセッサーを搭載した超並列演算処理により、ペタフロップス級の計算速度を達成。基板全体を絶縁性冷媒に浸す液浸冷却システムを採用する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「暁光」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐こうゲウクヮウ【暁光】

  1. 〘 名詞 〙 夜明けの空の光。あけぼの。曙光(しょこう)
    1. [初出の実例]「起看湛露白、祗恐暁光催」(出典:南郭先生文集‐初編(1727)三・夜讌)
    2. [その他の文献]〔梁簡文帝‐待遊新亭応令詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む