暇をやる(読み)ヒマヲヤル

精選版 日本国語大辞典 「暇をやる」の意味・読み・例文・類語

ひま【暇】 を やる

  1. ひま(隙)を出す
    1. [初出の実例]「あすはとく起ききたり、門をたたけとひまをやりぬ」(出典:咄本・醒睡笑(1628)一)
  2. ひま(隙)を出す
    1. [初出の実例]「主従の縁も是かぎり〈略〉三人寄て分てとれ隙(ヒマ)をやる」(出典浄瑠璃博多小女郎波枕(1718)中)

いとま【暇】 を やる

  1. 妻や召使いに対して、夫婦主従の関係を断ち切る。ひまをやる。いとまを出す。離縁する。解雇する。⇔いとまを取る。〔文明本節用集(室町中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む