ヨーロッパ側からみたアフリカ大陸の呼称。サハラ砂漠以南のアフリカ内陸部は,18世紀後半以降の「探検」の時代まで情報が限られ,未知の大陸を偏見や恐怖心を抱いて想像していた。この結果,暗黒の地に福音をもたらすキリスト教宣教会活動や文明化の使命を掲げた植民地化,さらに奴隷貿易でさえ黒人の魂を救うものとしてヨーロッパの都合に合わせて正当化された。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...