精選版 日本国語大辞典 「書振」の意味・読み・例文・類語
かき‐ぶり【書振】
かきっ‐ぷり【書振】
- 〘 名詞 〙 「かきぶり(書振)」の変化した語。
- [初出の実例]「まるで私が、彼の一家を悲惨な状態に落し入れた様な書(カ)きっぷりで」(出典:漫談集(1929)見習志願の巻〈徳川夢声〉)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...