書物箱(読み)しょもつばこ

精選版 日本国語大辞典 「書物箱」の意味・読み・例文・類語

しょもつ‐ばこ【書物箱】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 書物を入れておく箱。本箱
    1. [初出の実例]「是より林大学頭封緘の御書物箱も、以来御書物奉行封印すべき旨、久世大和守達す」(出典:泰平年表‐正徳二年(1712)六月(古事類苑・官位六四))
  3. 学問知識は広いが、独創的な才力のない学者のたとえ。
    1. [初出の実例]「若又聖賢の心を知らずして教儒者あらば、小人の儒にして人の書物箱(バコ)と成べし」(出典都鄙問答(1739)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む