デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「曾宮一念」の解説 曾宮一念 そみや-いちねん 1893-1994 大正-平成時代の洋画家,随筆家。明治26年9月9日生まれ。中村彝(つね)と親交をもつ。大正14年二科展で樗牛(ちょぎゅう)賞。独立美術協会をへて昭和21年国画会会員。40年視覚障害のため同会を脱会,のち文筆活動に転じた。34年「海辺の熔岩」で日本エッセイスト・クラブ賞。平成6年12月21日死去。101歳。東京出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は喜七。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「曾宮一念」の解説 曾宮 一念 (そみや いちねん) 生年月日:1893年9月9日大正時代;昭和時代の画家;随筆家1994年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報