曾我玉翁(読み)そが ぎょくおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「曾我玉翁」の解説

曾我玉翁 そが-ぎょくおう

?-? 江戸時代前期の画家
寛永-明暦(1624-58)のころに活躍した曾我二直庵(にちょくあん)の子(または弟子とも)。父にまなび鷹(たか)の画を得意としたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android