コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

曾我紹仙 そが しょうせん

1件 の用語解説(曾我紹仙の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

曾我紹仙 そが-しょうせん

?-? 戦国時代の画家。
越前(えちぜん)(福井県)の人。曾我蛇足(じゃそく)の子とされる。京都を中心に大永(たいえい)-天文(てんぶん)(1521-55)のころ活躍,兵部墨渓(ひょうぶ-ぼっけい)や周文の流れをくむ水墨画をえがく。「一休宗純像」「山水図」などで知られる。通称は兵部。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の曾我紹仙の言及

【曾我派】より

…中世から近世の漢画派。室町時代,桃山~江戸初期,および江戸中期の三つの画派もしくは画人があり,その間の系図上のつながりは不明である。(1)室町時代の曾我派 伝承では来日李朝画家の李秀文を祖とし,兵部墨渓(ひようぶぼつけい)をその子として画系の初めとする。以後,代々曾我姓を称する越前朝倉氏の家臣。墨渓以降,代々参禅して法名を持ち,特に一休禅師の禅風を受け,その肖像や関係寺院の画作に腕をふるった。墨渓の画技の師は周文で,子の夫泉宗丈(曾我蛇足(じやそく))とともに,周文流の山水画の世界をより簡素・枯淡化し,余白の多い蕭条とした水墨山水画を形成した。…

※「曾我紹仙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

曾我紹仙の関連キーワード越前藩越前市越前蟹えちぜん大岡越前〈第10部〉大岡越前〈第11部〉大岡越前〈第14部〉大岡越前〈第1部〉大岡越前守黒岩越前

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone