月尾島(読み)げつびとう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「月尾島」の意味・わかりやすい解説

月尾島
げつびとう / ウォルミド

韓国(大韓民国)、京畿道(けいきどう/キョンギド)仁川(じんせん/インチョン)港の前面にある小島。面積0.6平方キロメートル。堤防の構築により本土と連結されている。1876年の江華条約日朝修好条規)による開港と前後して外国勢力の角逐の場として難を被った。春は満開アンズの花、夏は海水浴場として有名であるが、朝鮮戦争以後は大部分がアメリカ軍用地として利用され、一部が一般に開放されている。

[森 聖雨]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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