デジタル大辞泉 「有利子負債」の意味・読み・例文・類語 ゆうりし‐ふさい〔イウリシ‐〕【有利子負債】 銀行からの借入金、社債、CB(転換社債)の発行による返済金など、利子を付けて返済しなければならない負債。その残高は企業の財務の健全さを示す指標の一つとされる。残高が小さいほど健全とみられる。「有利子負債依存度が低い」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
株式公開用語辞典 「有利子負債」の解説 有利子負債 金利をつけて返済しなければならない負債のこと。具体的には、銀行などから借りた長期・短期の借入金や、社債やCBの発行など市場で調達した資金の返済金などを指す。この残高は、企業の財務内容の健全性を測る上での1つの指標となる。残高が大きいほど、財務体質が悪くなることを意味する。 出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報 Sponserd by