日本歴史地名大系 「有喜村」の解説
有喜村
うきむら
- 長崎県:諫早市
- 有喜村
[現在地名]諫早市有喜町・鶴田町 ・中通町 ・天神町 ・松里町
近世は肥前佐賀藩親類同格の諫早家領で、有喜街道(島原街道)が通る。慶長国絵図に「宇木」とみえ、高六千六一七石余で、宇木のうちとして
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世は肥前佐賀藩親類同格の諫早家領で、有喜街道(島原街道)が通る。慶長国絵図に「宇木」とみえ、高六千六一七石余で、宇木のうちとして
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...