有子内親王(読み)ありこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有子内親王」の解説

有子内親王(1) ありこないしんのう

?-862 平安時代前期,淳和(じゅんな)天皇の第2皇女。
母は桓武(かんむ)天皇の第2皇女で,皇后を追贈された高志(こし)内親王貞観(じょうがん)4年2月25日死去。

有子内親王(2) ありこないしんのう

?-? 鎌倉時代,後高倉院(ごたかくらいん)(守貞親王)の王女
内親王となった時期などは不明。

有子内親王 ゆうしないしんのう

⇒ありこないしんのう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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