有馬ジュスタ(読み)ありま ジュスタ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬ジュスタ」の解説

有馬ジュスタ ありま-ジュスタ

?-1649 江戸時代前期,有馬晴信の妻。
菊亭季持と結婚したが死別。慶長4年肥前有馬(長崎県)のキリシタン大名晴信と再婚し洗礼をうけた。2男2女を生む。17年岡本大八事件で晴信が切腹したあとは長崎隠棲(いんせい)した。慶安2年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む