デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部仲英」の解説 服部仲英 はっとり-ちゅうえい 1714-1767 江戸時代中期の儒者。正徳(しょうとく)4年生まれ。摂津西宮神社(兵庫県)の神職の子。江戸で服部南郭にまなび,その末娘と結婚し婿養子となる。詩をよくした。明和4年6月8日死去。54歳。本姓は中西。名は元雄。通称は多門。号は白賁(はくひ),蹈海(とうかい)。詩集に「蹈海集」「蹈海集遺」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by