望月恒隆(読み)もちづき つねたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「望月恒隆」の解説

望月恒隆 もちづき-つねたか

1596-1673 江戸時代前期の武士
慶長元年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩家老寛永の総検地,久慈川の水路開削,笠原水道敷設などをつかさどる。通称は五郎左衛門。その才知により分別五郎左衛門とよばれた。寛文13年4月8日死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む