精選版 日本国語大辞典 「望祭」の意味・読み・例文・類語 ぼう‐さいバウ‥【望祭】 〘 名詞 〙① 中国で柴(しば)をたいて山川の神をまつる行事。望祀(ぼうし)。〔書経伝‐舜典〕② 昔、毎月の一五日に行なった神事。〔宗像宮年中行事〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「望祭」の読み・字形・画数・意味 【望祭】ぼう(ばう)さい 山川の神を祭る。〔公羊伝、僖三十一年〕三とは何ぞや、祭なり。然らば則ち曷(なに)をか祭る。泰山河を祭る。~山川は能く百里を潤すことるなり。天子、秩して之れを祭る。字通「望」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報