朝原道永(読み)あさはらの みちなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝原道永」の解説

朝原道永 あさはらの-みちなが

?-? 奈良時代官吏
天応2年(782)光仁天皇山陵をえらぶために派遣された13名のうちのひとり。のち東宮学士,大学頭(だいがくのかみ),文章(もんじょう)博士をつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android