事典 日本の地域ブランド・名産品 「朝熊小菜」の解説 朝熊小菜[葉茎菜類]あさまこな 東海地方、三重県の地域ブランド。伊勢市で生産されている。古くから朝熊山麓の伊勢市四郷地区で栽培されている。厳しい冬の寒さと霜に打たれ、菜がやわらかくなる。早春の味覚。塩漬けにしたり、正月の雑煮にしたりして利用される。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「朝熊小菜」の解説 朝熊小菜(あさまこな) 三重県伊勢市で生産される葉物野菜。アブラナ科の野菜。朝熊山麓で古くから栽培されてきた。1630年、奥州から配流された秋田実季が伝えたとの伝承がある。漬物に利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by