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朝鮮会社令 ちょうせんかいしゃれい

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世界大百科事典 第2版の解説

ちょうせんかいしゃれい【朝鮮会社令】

日韓併合直後の1910年12月に公布され,翌年1月に施行された法令。正称は会社令。全文20条からなり,関連施行細則が出されている。朝鮮において会社を設立したり,朝鮮外で設立した会社の本店・支店を朝鮮内に設置する場合,朝鮮総督府の許可をうけることが義務づけられ,会社設立の際の日本国内の準則主義とは異なり許可主義がとられている。運用における厳しさも加わって,同令は朝鮮における会社,とくに朝鮮人会社の設立を抑制するものであったと評価され,民族差別・朝鮮民族資本抑圧・反工業化政策の代表例とされる場合がある。

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