日本歴史地名大系 「木山神社」の解説
木山神社
きやまじんじや
かつては木山山頂にあったが、昭和三七年(一九六二)東方山麓に里宮を造営、旧本殿(県指定重要文化財)を奥宮として残し移転した。祭神は素盞嗚尊で、旧県社。江戸時代は木山牛頭天王、また京都祇園社の例によって感神院とも称し、南三郷(鹿田郷・栗原郷・垂水郷)および
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
かつては木山山頂にあったが、昭和三七年(一九六二)東方山麓に里宮を造営、旧本殿(県指定重要文化財)を奥宮として残し移転した。祭神は素盞嗚尊で、旧県社。江戸時代は木山牛頭天王、また京都祇園社の例によって感神院とも称し、南三郷(鹿田郷・栗原郷・垂水郷)および
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…高瀬舟による旭川舟運の上限で,江戸時代は河港として発展した。また木山神社や会陽(えよう)(裸祭)で知られる木山寺の門前町でもある。現在も中国自動車道落合インターチェンジがあり,国道313号線,JR姫新線の通る交通の要地である。…
※「木山神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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