デジタル大辞泉 「木材統計調査」の意味・読み・例文・類語 もくざい‐とうけいちょうさ〔‐トウケイテウサ〕【木材統計調査】 木材統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。製材品・木材チップ・単板・合板を製造する工場を対象に、従業員数や年間の生産・出荷量等を調べる基礎調査と、毎月の生産・出荷・在庫量等を調べる月別調査がある。無作為抽出による標本調査。昭和28年(1953)に始まった製材統計調査と昭和29年(1954)に始まった木材統計調査を再編・統合し、平成17年(2005)から現名称で実施。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例