木犀科(読み)もくせいか

精選版 日本国語大辞典 「木犀科」の意味・読み・例文・類語

もくせい‐か‥クヮ【木犀科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物科名。世界に二九属六百余種あり、アジア温帯から熱帯を中心に分布低木または高木。日本にはトネリコイボタノキヒイラギなどが自生し、また中国原産のレンギョウキンモクセイや地中海原産のライラック庭木として植える。ひいらぎ科。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む