日本歴史地名大系 「本土寺大過去帳」の解説 本土寺大過去帳(本土寺過去帳)ほんどじだいかこちよう 三冊原本 本土寺写本 千葉県立中央図書館など解説 一四世紀後半本土寺八世日福が伝来の過去帳を筆写、寛正七年これを復元、天正一一年一五世日瑞により上中下の三冊本に修復された。記載は応永年間から戦国時代にかかり、さらに元禄期の追記がある。法名には俗名・事件・命日などの註を付す。活字本 続群書類従(明暦本)・「千葉県史料」(天正本) 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by