本多康慶(読み)ほんだ やすよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多康慶」の解説

本多康慶 ほんだ-やすよし

1647-1718 江戸時代前期-中期大名
正保(しょうほ)4年生まれ。本多康長の子。叔父本多康将(やすまさ)の養子となり,延宝7年近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多家4代。その際1万石を従弟の忠恒(ただつね)に分与し,膳所藩は6万石となる。享保(きょうほう)3年11月10日死去。72歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む