本多康慶(読み)ほんだ やすよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多康慶」の解説

本多康慶 ほんだ-やすよし

1647-1718 江戸時代前期-中期大名
正保(しょうほ)4年生まれ。本多康長の子。叔父本多康将(やすまさ)の養子となり,延宝7年近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多家4代。その際1万石を従弟の忠恒(ただつね)に分与し,膳所藩は6万石となる。享保(きょうほう)3年11月10日死去。72歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む