本多康敏(読み)ほんだ やすとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多康敏」の解説

本多康敏 ほんだ-やすとし

1693-1747 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)6年生まれ。本多康慶(やすよし)の子。兄康命(やすのぶ)の養子となり,享保(きょうほう)4年近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多家6代。禁裏御所の火消方などをつとめた。延享4年8月24日死去。55歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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