本多忠孝(読み)ほんだ ただたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多忠孝」の解説

本多忠孝 ほんだ-ただたか

1698-1709 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)11年生まれ。本多忠国(ただくに)の3男。宝永元年7歳で播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主本多家第2次2代となる。幼年のため同年越後(えちご)(新潟県)村上にうつされ,村上藩主本多家初代。15万石。村上城にはいることなく,宝永6年9月13日死去。12歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android