本材木町八丁目(読み)ほんざいもくちようはつちようめ

日本歴史地名大系 「本材木町八丁目」の解説

本材木町八丁目
ほんざいもくちようはつちようめ

[現在地名]中央区京橋三丁目

本材木町七丁目の南に続き、南は白魚(しらうお)橋(牛草橋)で京橋川を越えて京橋白魚(きようばししらうお)屋敷、東は本材木河岸、西は柳(やなぎ)町・炭(すみ)町。楓(もみじ)川には対岸の本八丁堀(ほんはつちようぼり)一丁目との間に弾正(だんじよう)橋が架けられていた。安永三年小間附町鑑によれば京間三四間、公役金を納め、ほかに仕置の者が出た時には役材木を差出した。名主は鈴木(すずき)町などと同じ。「江戸惣鹿子名所大全」には石屋があると記される。明治三年(一八七〇)に本材木町七丁目などと合併して本材木町三丁目となった。弾正橋の東詰に島田弾正の下屋敷があり、橋名はこれにちなむとされる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む