日本歴史地名大系 「本願寺小別院」の解説
本願寺小
別院
ほんがんじおたるべついん
[現在地名]小樽市若松一丁目
浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。函館別院とともに西本願寺の北海道開教の発祥地とされる。一八五六年(安政三年)カムイ岬の女通行の禁が解かれた後、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。函館別院とともに西本願寺の北海道開教の発祥地とされる。一八五六年(安政三年)カムイ岬の女通行の禁が解かれた後、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...