日本歴史地名大系 「本願寺小別院」の解説
本願寺小
別院
ほんがんじおたるべついん
[現在地名]小樽市若松一丁目
浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。函館別院とともに西本願寺の北海道開教の発祥地とされる。一八五六年(安政三年)カムイ岬の女通行の禁が解かれた後、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。函館別院とともに西本願寺の北海道開教の発祥地とされる。一八五六年(安政三年)カムイ岬の女通行の禁が解かれた後、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...