札幌の冬季五輪開催計画

共同通信ニュース用語解説 「札幌の冬季五輪開催計画」の解説

札幌の冬季五輪開催計画

札幌市の2030年冬季五輪開催計画 1972年札幌冬季五輪で使われた会場など既存施設を最大限活用。更新・改修といった施設整備費として約800億円を見込む。一部会場は市外に分散し、スピードスケート帯広市アルペンスキーはニセコ地区、ボブスレースケルトンなどのそり競技は長野市で行う。約2千億~2200億円と試算する運営費は大会組織委員会が集めた収入で賄い、原則税金は投入しない。市は大会を機に冬場の観光客をさらに呼び込み「北海道を世界屈指の一大リゾートエリアへ発展させることが期待される」としている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む