日本歴史地名大系 「杉谷西方遺跡群」の解説 杉谷西方遺跡群すぎたにせいほういせきぐん 三重県:三重郡菰野町杉谷村杉谷西方遺跡群[現在地名]菰野町杉谷・根の平釈迦(しやか)ヶ岳(一〇九二・二メートル)東麓には朝明(あさけ)川の支流田光(たびか)川・杉谷川・焼合(やけごう)川が形成した複合扇状地が広がっている。標高はおよそ一一〇―一五〇メートル。北伊勢地方の台地・平野を一望にできる立地にあり、近年、保養所・別荘などが増加しつつある。この一帯では戦前から戦後にかけての開墾によって、出合(であい)・夏至花(げじげ)・矢倉(やくら)・高塚(たかつか)など幾つかの地点で縄文式土器・石器を中心に多数の遺物が発見された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 清掃現場の管理候補/未経験から管理職へ/資格取得費用会社負担/年間休日125日/定年70歳 株式会社ナイガイ 福井県 福井市 月給18万円~22万円 正社員 病院内清掃/交通費支給/各種保険完備/未経験者歓迎/週休二日 株式会社ホットスタッフ宮若 福岡県 福津市 時給1,050円 派遣社員 Sponserd by