旺文社世界史事典 三訂版 「李 自成」の解説
李 自成
りじせい
明末期の農民反乱の指導者
陝西 (せんせい) 省の貧農の子。陝西地方の凶作による暴動に参加し,河南・山西・陝西を荒らした。1644年北京を陥れ,崇禎 (すうてい) 帝を自殺させ,明を滅ぼしたが,呉三桂軍に敗れ,清軍に追われて湖北で自殺。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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