村山久良(読み)むらやま くら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村山久良」の解説

村山久良 むらやま-くら

1866-1888 明治時代俳人
慶応2年生まれ。家は越後(えちご)(新潟県)刈羽郡素封家名古屋,東京でまなび,明治17年帰郷するが,21年1月3日病死。23歳。没後に「久良女発句集」が刊行された。序に勝海舟の追悼句がよせられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む