… 厄の意味や内容が拡大されてくると,正体不明の者や迷惑のかかる者までも払いの対象となってくるが,元来,厄は役に通じていたとみることができる。神祭に特定の任務をもつ者を神役といい,村の政治を担う者を村役というのがそれで,彼らは集団の秩序を維持してその目的を達成させるための重要な役割をもっているから,身を慎む緊張した生活を送らねばならなかった。そのために身に災難がふりかかりやすい状態におかれたといえよう。…
※「村役」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...