村田康庵（読み）むらたこうあん

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「村田康庵」の解説

?－1704　江戸時代前期の医師。
村田白庵の弟の子で,白庵の養子となる。土佐高知藩につかえ,藩主山内豊昌の侍医をつとめた。法橋(ほっきょう)。元禄(げんろく)17年2月24日死去。字(あざな)は玄寿。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

関連語 尾形光琳宝永限の太鼓生島半六阿部正武

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...