杖村(読み)つえむら

日本歴史地名大系 「杖村」の解説

杖村
つえむら

[現在地名]小松市津江町つえまち

手取川支流の杖川東岸山間部にあり、荒倉あらくら(八三四メートル)西方に位置する。白山麓十八ヶ村の一つ。享保五年(一七二〇)の御公領十八ヶ村之内村名替申村覚(改作所旧記)によれば、かつては川縁の家々が崩れ動いたため「岸破地動村」と書いて、つえ村と訓じたという。また杖村と記すのは川岸の崖の通行が難儀なため、そこに杖をおいたためという。そして五、六〇年以前公儀から津江村と記すよう改められたとある。天正八年(一五八〇)織田信長による一向一揆平定の際、柴田勝家により検地が行われ、以後越前国大野おおの郡に属した(石川県史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む