旺文社世界史事典 三訂版 「杜 如晦」の解説
杜 如晦
とじょかい
唐初期の政治家
房玄齢 (ぼうげんれい) の推挙によって太宗(李世民)に仕え,その即位に功績があった。太宗の信頼が厚く,房杜と並称された房玄齢と協力して貞観 (じようがん) の治の盛世をつくりあげた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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