精選版 日本国語大辞典 「来歳」の意味・読み・例文・類語 らい‐さい【来歳・来載】 〘 名詞 〙 来年。〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「拾遺六冊に著して、来載(ライサイ)梨棗(りそう)にのぼせんとす」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)後編)[その他の文献]〔周礼‐春官・肆師〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「来歳」の読み・字形・画数・意味 【来歳】らいさい 来年。〔周礼、春官、肆師〕嘗(しやう)の日に、(のぞ)みて來のを卜し、(せん)の日に、みて來の戒を卜し、の日に、みて來の稼を卜す。字通「来」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報