ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「東京バレエ団」の意味・わかりやすい解説
東京バレエ団
とうきょうバレエだん
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…松尾明美,松山樹子が育ち,東勇作も彼女から多くを学んだ。 バレエが盛んになったのは,第2次世界大戦後で,46年に上海から帰った小牧正英を迎えて東勇作,貝谷八百子,服部智恵子・島田広の各バレエ団の合同になる東京バレエ団が《白鳥の湖》4幕を上演してからである。この東京バレエ団は《ジゼル》《シエラザード》《コッペリア》《レ・シルフィード》などを上演して50年まで7回の公演を続けたが,各バレエ団の活動も活発になり,古典・近代のバレエ,創作バレエの出現を促した。…
※「東京バレエ団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...