東南極(読み)ヒガシナンキョク

デジタル大辞泉 「東南極」の意味・読み・例文・類語

ひがし‐なんきょく【東南極】

南極大陸における東半球地域南極横断山地インド洋・大西洋側に広がる楯状地をさし、コーツランドクイーンモードランドエンダービーランドウィルクスランドビクトリアランドを含む。西南極に比べて氷床規模が大きい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む