広橋兼胤(読み)ひろはし かねたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広橋兼胤」の解説

広橋兼胤 ひろはし-かねたね

1715-1781 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
正徳(しょうとく)5年11月18日生まれ。広橋兼頼の子。元文3年参議兼左大弁。寛延2年権(ごんの)大納言,のち従一位,准大臣にすすむ。議奏,武家伝奏(てんそう)をつとめ,宝暦事件明和事件などをしるした日記「八槐記」をのこす。晩年勝胤と改名。天明元年8月9日死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む