東岳(読み)トウガク

日本歴史地名大系 「東岳」の解説

東岳
あずまだけ

青森市の東方約一〇キロに位置する標高六八四メートルの山。山頂が平らで兜状をなす。東岳を中心として東の東津軽郡平内ひらない町と上北郡との境の烏帽子えぼし(七一九・六メートル)、東南の上北郡との境の三角さんかく(七五三メートル)、上北郡の八幡はちまん(一〇二二メートル)および南の上北郡との境の折紙おりかみ(九二〇・六メートル)などとともに東岳山地を形成する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む